2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

精神的な心の傷も、筋肉痛みたいなものと考えて放っておいた方が治るのが早い気がする

心の傷も体の傷として扱った方が良いのかもしれない。精神的に傷ついた、というと、何か論理的な道筋があって、然るべき理由があるから傷つくのだ、と思ってしまいがちだが、実際問題、そんなことはないのかもしれない。単純に傷つくような言葉や傷つくよう…

欲望する人間とは依存関係が発生してしまうから、その人に対して緊張したり恐怖してしまう

「もしかしたら物凄く頑張れば、僅かながらも希望があるんじゃないか?」と思うよりかは、絶対的に諦めざるを得ない状況に陥ってくれた方が心は救われる。何かを望む対象に対して緊張したり恐怖したりすることがある。心臓がバクバクなるようなことだ。あれ…

「漠然とした不安感」は無償の優しさを他者に捧げることで解消できる

寂しさって要するに不安なのだろう。一人じゃ不安だから誰かに支えてほしい願望が寂しさなのだろう。だから、安心できる要素ができれば多少は寂しさが解消されるのではない。面倒なことに、不安ってのは対して根拠がなくても不安になるのである。漠然とした…

心の器を広げるには、怖い体験や辛い体験や苦しい体験をするのが良いのだろう。

心の器を広げるには、怖い体験や辛い体験や苦しい体験をするのが良いのだろう。負荷が掛からなければ、超強化はされない。それは筋肉だけでなく心も同じだろう。ただ、心の良い所は、ちゃんと長期的に苦しかった経験を覚えてくれているということだろう。似…

進んでいる感覚を一日に最低でも一つは抱きたい。

進んでいる感覚を一日に最低でも一つは抱きたい。人は死んでしまえば全てが水の泡なのであるが、それでも行きている限りは前進していると思い込んで行きたいものである。 だから、知識を増やしたとか簡単なものでもいいから、何か前進したような何かをしてお…

悩みを乗り越えて続けることは、自分の習慣を確定させる儀式なのだろう

悩みそのものに意味がない場合がある。 例えば、習慣が身に付くまでの間は、人は辞めようと無意識的に考えてしまうらしい。単純にそれは本能的なものであり、変化があれば自然と悩みは発生するのである。まぁ、悪い習慣を身に付けない為には、そうやって立ち…

次のステージに進むという事が必ずしも明るい話ではないということ

次のステージでゲームオーバーになる確率は絶対にあるし、次のステージの方が難易度が高い可能性は当たり前に考えられる。ゲームで例えれば非常に単純だ。 だが、現実で考えると何故か人は間違ってしまう。学生が社会人になることを仮に次のステージとする。…

「金属アレルギーを予防するには豆乳とかに含まれるフィチン酸が有効なんじゃないか」という仮説

金属アレルギーというものがある。 体内に金属イオンというものが溜まり、それが一定量を超えると身体に不調が起きるというものだ。金属イオンが取り込まれる原因としては、 ・金属のアクセサリーを身につける ・銀歯がある ・その他諸々 なんかがある。とは…

ICLが時期尚早かを考えてみた

ICLは時期尚早かどうか。そこがまだ分からない。まず考えるべきは、ICLという技術が悪いのか、ICLを行う医者が悪いのか、という話である。レーシックの場合は、技術内容もリスキーであると考える。 何故なら、不可逆だからだ。角膜に対して変化を与える。簡…

自分の働きなど1000年後には何も残らないから、結局は自己満足である

疲れている時に無理に頑張るよりも、さっさと眠ってしまった方が良いのだろうか。きっと良いのだろう。眠い時の学習効率なんてたかが知れていると聞いたこともある。 つっても、眠るまでの時間がまた大変なのである。寝付きが悪い。眠い癖に眠ろうとすると眠…

後悔するようになったという事は問題に直面できるエネルギーが備わったという事

もっと前から予防しておけば良かった! 事前の準備を怠らなければ良かった!みたいな後悔って、ある。というか今、私にある。今現在から見た最適な過去ってのは簡単に思い付くし、実行できると思い込んでいる。だからそうやって後悔するのだが、やっぱりそれ…

やるべきことの定義だけは正確にしておくべき

「やるべきこと」とは何だろうか?その辺の定義を拗らせているから、自分の心が辛くなっている気がする。やるべきことは、「やりたい事」もしくは「やらないと余計に辛くなること」が前提になくてはならないと思う。「別にやらなくても実際に自分が困ったり…

自分の外見がキモくても、その現実を日頃から鏡で直視するべき理由

自分の外見は定期的に確認しておけって話だ。例え、自分の外見が不快でもだ。キモくてもだ。 それは辛い、辛いけれど現実だ。その辛い現実を直視しないと、自分の外見がさらにキモいことになるから直視しなくてはいけないのだ。不快な外見は並大抵の努力では…

創作が「現実で満たされなかった欲望」を如実に表現しているのが物寂しい

創作は現実の裏返し 創作活動にも色々ある。 現実の延長線だったり、現実とはかけ離れた世界だったり、現実では叶わない話だったり。昔の私が知っていた創作は、現実とはかけ離れたファンタジーの世界に連れて行ってくれたから魅力的だった。だが今の私が知…

勝利は正義より正しい

罰されない悪は悪か? 不正は悪い。悪いだろう。それは分かる。 だが不正が勝ったならば、どうなんだろう。それが分からない。勝った方が正義だと叫んだ偉人がいるとかいないとか。それが本当かは知らないけれど、正義を主張できるのは勝った方なのは確かだ…